デザイン工房 ボクスフォーリエ


工房での創作活動(アレンジやマスキングデコレーション)の様子と、発達障害で不登校だった息子との楽しい日常を紹介
by design_box-far-ar
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不登校だった日々の振り返り その2

息子が発達障害(アスペルガー症候群)と診断されたのが
小学2年生の夏でした。
その時に主治医の先生からアドバイスをされた事が

『子どもの好きな事を共有する』

不登校が始まり、外へ連れ出そうとした時に
この言葉を思い出しました。
その時の息子の大好きなモノは高速道路でした。

高速料金は掛かりますが、仕方ありません。
それまでは、近所のスーパーに買い物へ行くのを嫌がりだしていたので、
知った人に会いにくい少し遠いスーパーまで
出掛けていました。

思いきって、もっと遠くへ行ってみよう!
山陽自動車道、中国自動車道、しまなみ海道
あちこち走りました。

走るためには給油が必要です。
息子は『何か言われたらどうしよう...』という大きな不安を抱えていたようなので
『大人は不登校になってる子に ”学校にいきなさい” とは絶対に言わないよ』
と安心させ、またガソリンスタンドのスタッフの方たちにもワタシのほうから
息子がどういう経緯で不登校になっているかを伝えました。
先に伝えることで、毎回ドキドキしなくていいのと
息子に不登校が悪いことではない事が教えられると思ったからです。
他人に不登校の事を隠したりごまかしたりすると
本人がますます自分は良くないことをしていると思ってはいけないからです。

スタッフの方は息子に明るくこんな言葉を掛けてくださいました。

『不登校は全然悪いことじゃないよ。今は休んでいいんよ。
でもね、勉強はせんといけん。
勉強はどこでも出来るんよ^^』

あぁ、伝えてよかった。
きっと同じ事を親であるワタシが言っても
息子の心には響かなかったでしょう。
周囲の人の優しさが、息子の緊張を少し解きほぐしてくれたと感じました。
息子は、その言葉を聞いて少し安心したようでした。




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by design_box-far-ar | 2015-12-20 23:34 | 不登校
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